先日9/14にTV TOKYOのカンブリア宮殿という番組で、「マザーハウス」という会社が紹介されました。
2006年に 立ち上がったこの会社。
私がこの会社を知ったのは、ほんの少し後くらい。日経アソシエという雑誌で数ページの紹介があり、まだ店舗がない時代にネット販売でバッグを売っていました。
世界最貧国のバングラディッシュでビジネスを立ち上げる、寄付ではなくビジネスが人を救う、と確か書いてあった。
実物を見ないで服飾品を購入したのはこのときはじめてだった。
それからおよそ10年が経ち、私の身の回りのバッグはすっかりマザーハウスのものであふれている。
作り手が身近に感じれて、想いに共感し、デザインがすっと自分に入ってきたとき、その人物のファンになる。
三十祭はまだまだ小さなお祭りだし、大々的に開催するものではないけれど、作り手とゆっくり話をしながら商品を感じることができる。
そんな空間ができたらいいな。
@なっち
参考:マザーハウス https://www.mother-house.jp/
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